Pioneer Speaker S-180A 1982年頃発売 【現状販売】 自然光とLEDライトの下、出来るだけキズや汚れが分かりやすいように写真を撮っていますが、写りきらなかったり、見落としてしまっているキズや汚れがあるかもしれません。 ７万円以上の高価格でも売買実績があるようですが、こちらは状態が状態なので、格安にてお取引出来ればと思っております。 今も健在でレコード好きな叔父が使用していたものです。昭和からの経年劣化と使用感、ヤニ汚れもありますが、可能な範囲で出来る限りの掃除をしました。(素人作業なので、専門家が行うようなクリーニングではありません、ご了承ください) 手軽な品としてガレージなどに置いて、良質な音を聞きながら車やバイクいじり、友人とのバーベキューはいかがでしょうか？ ●外観 写真からお分かりになる通り、汚れやキズがあります。 ●動作 重低音から高音までスピーカーテストを行いましたが問題ありませんでした。 ●詳細 ボロン合金振動板を採用し、音像リアリズムを追及したスピーカーシステム。 低域には32cmコーン型ウーファーを搭載、強固なアルミダイキャストフレームを8本のネジでバッフル面にしっかりと固定することで不要な振動を抑えています。 中域には12cmのバランスドライブ型ミッドレンジを搭載、過渡特性の優れた芯のある音質を獲得。また、コーン部とセンタードーム部の両方にB-アロイを採用し、バランスドライブとすることでそれぞれの頂角の工夫によって音のつながりを改善しており、広帯域化を実現。 高域にはB-アロイ振動板を用いた2.5cmドーム型ツィーターを搭載、このユニットは直径25mmの軽量ボイスコイルと強力な磁気回路でドライブするダイレクトラジエーター型で、30000Hzにおよぶ再生帯域を実現しています。 ネットワーク部はシステムの高能率化のため低損失と高耐入力をポリシーに設計されており、クロストークを抑えることで透明感のある鮮明な音質を得ています。 エンクロージャーは内容積66リットルの定在波分散型プロポーションを採用、バッフル面のユニット配置を左右対称の設計とすることで音像定位を明確にしています。 引用元 audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/speaker/s-180a.html