いまや美術品としての評価も高いアンティークのデルフト・タイル。 もともとは日本の古伊万里や中国の景徳鎮を再現しようとして作られましたが、独特の肌と釉、コバルトによる素朴な絵付けから、世界中にコレクターを持っています。 昔羊飼いのテーマの絵を４枚ほどアムステルダムにて購入したのですがニ枚を知人に譲り、一枚を百貨店にて売り残りの一枚を手元に残していたのですがそろそろ手放すこととします。 こちらの良いところは絵や時代を感じさせる貫入とピンホールなどのタイルの質感もそうですが17世紀以降にオランダにて誰かによって額装され飾られていた跡があるのが他になく良いところです。額装された時代は17世紀では無くおそらくずっと後かとは思いますが少なくとも　100年〜50年以上は経過していると思います。実際にタイルとして使われそして絵として飾られていた数100年を想像すると大変ロマンのあるアンティークだと思います。 サイズ 写真参照 ※素人寸法ですのであくまでも目安としてお考え下さい。計測しづらい形状の商品によっては2、3㎝前後する場合がございます。 状態は特に大きなキズ、ワレなどありませんが古いものですので多少のスレ、汚れはあります。アンティークならではの風合いを楽しめる方におススメ致します。美品・完品にこだわる方、神経質な方はご入札ご遠慮下さいませ。 古いもの、アンティーク・ビンテージにご理解のある方のみご入札お願い致します。 写真をよく見てご判断下さいませ。 カテゴリキーワード ルナサ 保管管理番号雲