９軸センサー搭載高性能地磁気コンパスです。
購入後、ECHOMAP UHD92SVにて一度海洋で使用しました。
タッパーの中に入れて使用しておりましたので、海水は浴びていません。
もちろん問題なく作動しております。
今回GPSアンテナを導入したため不用となりましたので出品いたします。
船首の向きが分かるのでとても重宝します。
電源線（赤・黒）を接続し、ギボシの付いている緑線を電源ケーブルの茶色に接続するだけで使用できます。

すり替え防止の為、返品対応はいたしません。
ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。

以下、購入時の説明を引用させていただきます。

使用可能機種 GARMIN ECHOMAP ULTRA UHD Plus GPSMAP
NMEA0183 入力可能機種 通信速度 4800BPS データー更新 5Hz

船のローリング ピッチングに対して船首方向の誤差が出にくい様にフィルタリング補正ソフトを導入しています。
補正のためにジャイロセンサー 加速度センサー利用

追随レスポンスは素晴らしく使いやすい挙動を持っています。
ジャイロデータはデリケートで使い方は非常に難しいですがバスボートのような衝撃にも強くプログラムを組んでいます。
樹脂ネジによる誤差の低減。

ケーブル長 約1600mm+200mm剥き 柔軟ケーブル 径 6mm FUSE取り付け済み
サイズ W60mm-D60mm-H50mm ケーブル含みません。
HDGというセンテンスを出力します。

周囲の磁気の影響を受けます トローリングモーター本体及び電源ケーブルから30cm以上その他磁石磁性金属等から離して設置してください。

取り付け用の足2か所ついています、付属品ステンレスネジで固定してください。
矢印の方向を船首方向へ向けて取り付けます。

本体は防水加工していますが、水の中に常時つかるような場所には設置出来ません。(ケーブル側も浸水しないように設置)
通年桟橋に係留されているような状態では保管時ボートカバーをご使用ください。
GPS魚探側は取説に従ってNMEA0183 (コンパスの通信速度に合わせて、方位線を表示する 地図画面 釣り画面) の設定が必要です。

メリット
船が止まってる時 風で流されているときの船首方向を確認出来ます。
ウェイポイントに距離をとって船首を合わせることが出来ます。