美しいローズカットが施された、0,284ctのダイヤモンドのルースストーンです。 こちらのダイヤは、かなり昔に作られたであろう古めかしいプラチナリングの、センターストーンとしてセッティングされていた品物です。 正面から観察すると真円ではなく、若干いびつな円形にカットが施されており、古い時代に研磨されたダイヤモンドであることが伺えます。 表面にはローズカットが施されており、裏側の面には厚みのない平らなカットが施されています。 ローズカットが施された側は、まるで水滴がうるうると光るような、ダイナミックで繊細な輝きをお楽しみ頂けます。 平らな裏側から眺めると、中心部分は向こう側が透き通って見え、外側はキラキラとした細やかな輝きを放ち、フラットで個性的な表情を見せてくれます。 掲載している写真のうち1-7枚目はローズカットの形が判るように、8-10枚目は裏側のカットを撮影したものです。 付属するソーティングカードによりますと、カラーはほぼ色味の感じられないHカラー、クラリティは目立つインクルージョンの少ないSI-1の評価になっています。 中央宝石研究所のソーティングカードが付属します。 自宅保管の品物になりますので、ご理解をいただいた上でお買い上げ下さい。 140421-005b-466 #Anko #ポーラーベアダイアモンド